
「にいがたケンジュプロジェクト」は、株式会社新潟放送(BSN)が主体となり、
新潟県民の皆様が「健康で楽しい毎日」を過ごしていただくことを目指す取り組みです。
超高齢社会においては、「治療」よりも「予防」が重要との考えに基づき、
BSNが持つ様々なメディアを通じて、
県民の健康寿命を延ばすための有益な情報発信や企画を展開しています。
このプロジェクトは2019年4月に「BSN健康寿命延伸キャンペーン」としてスタートし、
新潟県や新潟大学医学部、そして健康課題の解決に尽力されている県内企業と連携しながら、
県民の行動変容に繋がる活動を行っています。
新潟県民の皆様が「健康で楽しい毎日」を過ごしていただくことを目指す取り組みです。
超高齢社会においては、「治療」よりも「予防」が重要との考えに基づき、
BSNが持つ様々なメディアを通じて、
県民の健康寿命を延ばすための有益な情報発信や企画を展開しています。
このプロジェクトは2019年4月に「BSN健康寿命延伸キャンペーン」としてスタートし、
新潟県や新潟大学医学部、そして健康課題の解決に尽力されている県内企業と連携しながら、
県民の行動変容に繋がる活動を行っています。
BSN新潟放送は、新潟県が進める「健康立県」の実現に向け、
2019年4月23日に「新潟県民の健康寿命延伸に関する連携協力協定」を締結しました。
プレスリリースはこちら
この協定は、県民がいつまでも健康で自分らしい毎日を送ることを目的に、
新潟県の「健康立県」施策とBSNの「にいがたケンジュプロジェクト」が
互いに連携・協働していくことを定めたものです。
本プロジェクトは、新潟県や新潟大学医学部、その他の関係団体とも連携し、
新潟県民の健康課題解決に向けて活動しています。
2019年4月23日に「新潟県民の健康寿命延伸に関する連携協力協定」を締結しました。
プレスリリースはこちら
この協定は、県民がいつまでも健康で自分らしい毎日を送ることを目的に、
新潟県の「健康立県」施策とBSNの「にいがたケンジュプロジェクト」が
互いに連携・協働していくことを定めたものです。
本プロジェクトは、新潟県や新潟大学医学部、その他の関係団体とも連携し、
新潟県民の健康課題解決に向けて活動しています。

健康寿命とは、「健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間」です。
平均寿命と健康寿命の差は、介護など誰かの支援が必要となる期間を示しており、
この差を縮めることが社会全体の喫緊の課題となっています。
新潟県では、様々な取り組みにより健康寿命が大きく延伸しましたが、
近年は全国ランキングで順位を落としており、さらなる改善が求められています。
健康課題を解決し、健康寿命全国トップクラス実現のため、
これまでの取り組みの充実と、新たな事業を加えた、「県民運動」に取り組んでいきます。
平均寿命と健康寿命の差は、介護など誰かの支援が必要となる期間を示しており、
この差を縮めることが社会全体の喫緊の課題となっています。
健康寿命ランキング / 新潟県推移
男性
年 | 順位 | 年齢 |
---|---|---|
2010年 | 36位 | 69.91歳 |
2013年 | 17位 | 71.47歳 |
2016年 | 10位 | 72.45歳 |
2019年 | 26位 | 72.61歳 |
2022年 | 30位 | 72.22歳 |
女性
年 | 順位 | 年齢 |
---|---|---|
2010年 | 23位 | 73.77歳 |
2013年 | 13位 | 74.79歳 |
2016年 | 11位 | 75.44歳 |
2019年 | 22位 | 75.68歳 |
2022年 | 25位 | 75.53歳 |
出典:厚⽣労働省「令和4年簡易⽣命表」
新潟県では、様々な取り組みにより健康寿命が大きく延伸しましたが、
近年は全国ランキングで順位を落としており、さらなる改善が求められています。
健康寿命の推移 / 2022年
平均寿命と健康寿命の差
男性
新潟県
平均寿命
81.05
健康寿命
72.22
差 8.83年
全国
平均寿命
81.41
健康寿命
72.68
差 8.49年
女性
新潟県
平均寿命
86.99
健康寿命
75.53
差 11.46年
全国
平均寿命
87.45
健康寿命
75.38
差 11.63年
出典:○平均寿命 厚⽣労働省「令和4年簡易⽣命表」
○健康寿命 厚⽣労働科学研究において算出
健康課題を解決し、健康寿命全国トップクラス実現のため、
これまでの取り組みの充実と、新たな事業を加えた、「県民運動」に取り組んでいきます。
