先日、パラリンピックのチェアスキー金メダリストである狩野亮さんと、健康寿命についてお話をする機会がありました。
(阿部)
狩野さんは普段、健康寿命の延伸についてどのようにお考えですか?
(狩野)
私は日本各地で車椅子の方と触れ合う機会がありますが、本当は自分の力で車椅子をこいで移動できるのに、介護用の車椅子に乗って人に押してもらいながら移動している方とよく出会います。
(阿部)
「できる」のに、失敗を恐れてチャレンジしない方が多いですよね。
(狩野)
お年を召して、若い時のようには動けない辛さはわかります。
ですが、体を動かさないことや、何かに挑戦しないことは、体を退化させる原因になってしまうと思うんです。
アクティブな生活こそが、健康寿命の延伸につながると私は考えています。
(阿部)
まさに「攻撃は最大の防御」ですよね!
先日、健康寿命延伸のためにLSD(Long Slow Distance)ランニングイベントを開催したのですが、参加した皆さんから「自分にもできた!」「本当に走ることができた」「楽に走れた」といった、とても嬉しい声を聞くことができました。
体を動かすことによって気づきを得て、自分の可能性を知る。
そうすることで、これからも楽しく元気に、健康に過ごすことができると思います。
狩野亮さんは8歳の時の交通事故で下半身麻痺になり、私は18歳の時に脳腫瘍で脳の一部を切除しました。
私たちが復活できたのは、二人とも【挑戦する勇気】を持っていたからこそだと思います。
皆さんもぜひ、もう一度何かに挑戦してみてください。
これからも楽しくアクティブに活動し、一緒に健康寿命の延伸につなげていきましょう!


